【サッカー日本代表】地上波テレビCMにAC流れる、JFA影山雅永元技術委員長問題…ANA掲出取りやめの影響か

◇14日 国際親善試合 日本―ブラジル(味の素スタジアム) 地上波中継を担うテレビ朝日では、ハーフタイム(HT)中に公共広告機構(AC)のCMが流れた。日本サッカー協会(JFA)とメジャーパートナー契約を全日本空輸(ANA)が試合会場の広告掲出を取りやめており、テレビ放送にも余波があったとみられる。 試合会場でのANAの広告掲出中止は、JFAの影山雅永元技術委員長が航空機内で児童ポルノ画像を閲覧したとしてフランスで逮捕され、有罪判決となったことを受けての措置。10日のパラグアイ戦(パナスタ)も同様に取りやめており、日本テレビ系の地上波放送ではHT中にACによる日本骨髄バンクのCMが流れていた。

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