ガールズバーの女性従業員を“GPSで監視”繰り返し売春させたか 店長の男ら逮捕

ガールズバーの女性従業員を店に寝泊まりさせ、GPSで監視するなどして繰り返し売春させたとして、店長の男らが逮捕されました。 警視庁によりますと、東京・豊島区にあるガールズバーの店長・鈴木麻央耶容疑者とマネージャーの田野和彩容疑者はことし5月から7月の間、キャストの女性を店に寝泊まりさせたうえ、新宿歌舞伎町の大久保公園周辺で売春目的の客待ち行為を繰り返しさせた疑いがもたれています。 2人は女性にGPSを持たせ、位置情報を監視していたほか、女性をシャンパンボトルやハンガーなどで殴ったり激辛ソースを飲ませたりするなど日常的に暴行を加えていたとみられています。 調べに対し鈴木容疑者は容疑を否認し、田野容疑者は容疑を認めているということです。

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