「女の子に現金を渡してセックスをした」商業施設の多目的トイレで10代少女と性交 児童買春の疑いで会社員の男を逮捕 「パパ活をしてる」と警察に相談があり捜査

18歳に満たない児童であることを知りながら、金銭などを渡す約束をして、商業施設の多目的トイレで10代の女性と性交したとして16日、会社員の男が逮捕されました。 児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕されたのは、鳥取県鳥取市に住む会社員の男(21)です。 鳥取警察署によりますと、男は去年12月26日午後5時53分ごろから約20分の間、鳥取市内の商業施設の多目的トイレの中で、18歳に満たない児童であることを知りながら、鳥取市内に住む10代の少女と、金銭などを渡す約束をして性交した疑いが持たれています。 今年6月、「(被害女性が)パパ活をしてる」と被害女性の関係者から警察に相談があり、捜査の結果、男の犯行が明らかになったとして逮捕しました。 調べに対し男は「女の子に現金を渡してセックスをした」と話し、容疑を認めているということです。 男と被害女性はSNSを介して知り合ったということで、警察が男の犯行動機などを詳しく調べています。

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