不同意性交の容疑で逮捕された公立中学校元講師 退職手当の支払い差し止め決定【高知】

高知県教育委員会は、県内に住む20代の女性に同意なくみだらな行為をしたとして逮捕・起訴された馬路中学校の元臨時講師の男に対して、退職手当の支払いを差し止めることを決定しました。 2025年7月に高知市内の宿泊施設の敷地内で、県内に住む20代の女性に同意なくみだらな行為をしたとして逮捕され、10月に起訴された馬路中学校の元臨時講師・畠中崇良被告(29)に対して、県教委は10月16日、退職手当の支払いを差し止めることを決めました。 畠中被告は9月30日で任用期間が満了となっており、県教委はその後、任用の更新をしていません。

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