5歳の長男の顔殴りケガさせる 45歳の父親に罰金10万円の略式命令 広島・福山簡裁

福山市の自宅で長男(5)の顔を殴りけがをさせたとして逮捕・送検された父親(45)について福山簡裁は罰金の略式命令を出しました。 父親は今年3月、自宅で長男の顔を拳で殴り、全治10日程度のけがをさせた疑いで今月、逮捕・送検されていました。 父親は逮捕直後、警察の調べに対し「殴っていない」と容疑を否認していました。 福山区検は16日付で略式起訴し、福山簡裁が罰金10万円の略式命令を出しました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする