国道36号の多重事故で4人負傷 ひき逃げなどの疑いで33歳男再逮捕「その場から逃げたことは間違いありません」北海道恵庭市

9月、北海道恵庭市で、警察官に対する傷害などの疑いで逮捕された33歳の男が、国道で多重事故を起こして4人にけがをさせたうえ、逃走したとして再逮捕されました。 今北知宏容疑者(33)は、9月25日、恵庭市恵み野南の国道36号で、乗用車を運転し、前の車に追突して男性にけがをさせたうえ、別の車にも次々とぶつかり、そのまま逃走したひき逃げなどの疑いが持たれています。 今北容疑者は逃走中、職務質問をした女性警察官の顔を殴って鼻の骨を折る大けがをさせた疑いのほか、逃走の末、工場に侵入した疑いでも逮捕されていました。 調べに対し、今北容疑者は「事故を起こしてその場から逃げたことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする