伊東市長“ボーナスのため”辞職せず? “元市長”「普通の神経でない」と酷評も…前橋市長には「辞めなくていい」評価二分のワケ

お騒がせ市長2人が区切りの時を迎えている。静岡県伊東市の田久保眞紀市長は19日に投開票が行われた市議選で惨敗し、市民から‟拒絶”の審判を下された。一方、群馬県前橋市の小川晶市長はラブホミーティングを決行した一般職員との男女関係を否定し続け、‟続投”を表明した。 千葉県鎌ケ谷市長を5期19年務め、その日常を赤裸々につづった『市長たじたじ日記』(三五館シンシャ発行)の著者でもある清水聖士氏は、市長経験者として2人の今後を予想。両極端といえる見立てで、それぞれに待ち受けるこの先の市長としての試練を展望した。

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