無許可営業疑いで経営者の男を逮捕 「ガールズバー」称し接待か

「ガールズバー」と称して無許可で接待を伴う店を営業したとして、経営者の男が逮捕されました。 さいたま市大宮区の飲食店「Lily」の経営者・清水隆太郎容疑者(38)は2022年4月以降、およそ3年半にわたって無許可で接待を伴う店の営業をした疑いが持たれています。 警察によりますと、清水容疑者は店を「ガールズバー」と称して、女性店員にカウンター越しで客とカラオケをさせたり、酒を提供させたりして接待行為をしていました。 「隣に座って接客しなければ問題ないと思った」と容疑を否認しているということです。 清水容疑者はおよそ3年半で1億数千万円を売り上げていて、警察は暴力団組織に金が流れていた可能性も視野に調べています。

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