高須克弥院長、立花孝志容疑者逮捕で「遠因は自分に…逃げ隠れせず取り調べに協力します」

美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長(80)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。NHKから国民を守る党の党首、立花孝志容疑者(58)が1月に死亡した元兵庫県議の竹内英明氏に関する虚偽の情報を発信したとして、名誉毀損(きそん)容疑で兵庫県警に逮捕された件について私見を述べた。 立花容疑者は、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を追及した竹内氏について、犯罪の嫌疑が掛けられていると繰り返し発信。竹内氏の妻が、立花容疑者の発信内容は虚偽だとして、刑事告訴していた。 高須氏は、立花容疑者逮捕の報道記事を引用。「一般人は『逮捕』と聞いただけで悪者扱いします。証拠隠滅逃亡のおそれがない限り選挙の立候補者の印象に悪影響を与えるのは良くないように感じます」と私見を述べ、「立花候補の行動の遠因は自分にあります。自分は逃げ隠れせず取り調べに協力します」とした。 「立花候補の行動の遠因」については「斉藤元彦知事を応援する僕の熱が立花さんに感染したのだと思います」と説明。「ごめんなさい立花候補」と立花容疑者に謝罪した。

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