桜区女子高生殺害事件 男を再び鑑定留置/埼玉県

ことし4月、さいたま市桜区のマンションで高校1年生の女子生徒が殺害された事件で、さいたま地検は、殺人の疑いで逮捕・送検された男について、12日から来年3月上旬まで再び鑑定留置を行うと発表しました。 谷内寛幸容疑者(25)は、ことし4月14日、さいたま市桜区のマンションの出入り口付近で、高校1年生(当時15歳)の女子生徒を包丁で刺し殺害したとして、殺人の疑いで逮捕・送検されました。 さいたま地検は、4月30日から谷内容疑者の刑事責任能力の有無を調べる鑑定留置を行い、10日終了していましたが、12日から来年3月上旬まで再び行うことを発表しました。 さいたま地検は、延長の理由を明らかにしていません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする