本宮泰風、『ドンケツ season2』“関東の雄”速水役で出演決定 伊藤英明も感嘆する“背中で語る男”ぶり

伊藤英明が主演するDMM TVオリジナルドラマ『ドンケツ season2』に、“関東の雄”速水役で本宮泰風の出演が決定。さらに、5分で分かる『ドンケツ』ダイジェスト動画も公開された。 原作は、たーしによるシリーズ累計930万部突破(※電子含む)の大人気漫画。敵対する組事務所にロケットランチャーをぶち込み、「ロケマサ」と呼ばれるようになったならず者・沢田マサトが、問答無用に暴れまくる姿を描く。第1章は『ヤングキング』で2011年から2019年まで連載され、続編となる第2章が『ヤングキングBULL』にて現在も連載中だ。 ファン待望の実写化として今年4月25日に配信が開始されると、主演・伊藤英明演じるロケマサを筆頭に、超豪華キャスト陣が肉体改造や扮装などを駆使し、まるで原作から飛び出したかのような圧巻の再現度に挑戦。その熱演は各方面で話題を呼び、DMM TV公式YouTubeで無料公開された本編は再生数777万回を突破(第1話652万回超、第2~3話計125万回超)するなど、絶賛を集めた。 ドンケツヤクザがまさかの逮捕で衝撃的な幕を閉じた前作。待望の続編『ドンケツ season2』が11月28日より配信決定。漢の中の漢、“ロケマサ”が再び帰ってくる。 このたび、新キャストとして本宮泰風の出演が決定した。本宮が演じるのは、関東最大の極道組織「無双山一家」鷹十組の本部長・速水邦光(はやみ・くにみつ)。 人望・実力ともに抜群のカリスマヤクザで、伊藤演じるロケマサもその強さを認める存在。 一見ジャージ姿の軽装ながら、その拳一つで組織をまとめ上げる圧倒的な存在感を放つ。 かつては東京で麻生と小田切に組を潰された今井翼演じる相場桃次郎の面倒を見ていた義理堅い一面も持ち、 九州から関東へと舞台を広げる本作の中核を担い、ロケマサたちに加勢する重要キャラクターだ。 速水というキャラクターについて本宮は、「ロケマサと同様にケンカの強さを追求することを自ら義務化していて、強い人間がいれば手合わせしてみたくなる性格。ロケマサとの違いは、人望があり古き良き任侠道を全うしている」とコメント。また、「特徴のあるキャラクターしか出てこない、異常なパワーがある作品をぜひご覧下さい」と作品への期待を寄せた。 主演でロケマサを演じた伊藤は本宮について、「本宮さんは、俳優として現場に立つ姿勢も、人としての在り方も、一本の芯が通っていて、まさに“背中で語る男”。ご一緒していると、こちらも自然と気持ちが引き締まり、役者としての血が騒ぎました」と語り、共演して感じた本宮の存在感と熱量が、作品全体にさらなる緊張感をもたらしたことを明かした。 原作者のたーしも「関東の雄! ロケマサと互角に渡り合う男! ロケマサとは真逆の、本来なら主人公であるべきキャラクターです(笑)」と話し、「もっともっと観ていたいと思うほど素敵でした! あの圧倒的な存在感をご期待ください!」と本宮の演じる速水に太鼓判を押している。 さらに、前作『ドンケツ』の内容が5分で分かるスペシャルダイジェスト動画が公開された。キャラクター同士の関係性や物語の流れがコンパクトにまとめられており、シーズン2から観る人でも世界観や登場人物の背景をスムーズに理解できる内容となっている。 DMM TVオリジナルドラマ『ドンケツ season2』は、DMM TVにて11月28日0時より独占配信。 ※本宮泰風、伊藤英明ほかのコメント全文は以下の通り。

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