酒気帯び容疑で逮捕された南相馬市役所の課長 14日付で懲戒免職処分に 福島

11月3日に酒気帯び運転の疑いで逮捕された南相馬市役所の課長が、懲戒免職処分となりました。 14日付で懲戒免職処分となったのは、南相馬市役所・商工観光部商工労政課の志賀和浩課長(53)です。 志賀課長は3日、南相馬市内で酒を飲んだ状態で車を運転した疑いで現行犯逮捕されていました。その際、駐車中の車両に追突する事故を起こしています。 今回の処分について門馬市長は、「市民の皆さまに多大なご迷惑をお掛けするとともに、公務の信頼を著しく損なうことになりましたことを深くお詫び申し上げます」とコメントし再発防止と市民の信頼回復に努めるとしています。

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