14日午後、気仙沼市の国道で70代の女性が普通乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。警察は運転手の70代の女性を現行犯逮捕しました。 警察と消防によりますと、14日午後3時頃、気仙沼市東八幡前の国道45号で、70代の女性が普通乗用車にはねられる事故がありました。女性は意識不明の重体で、岩手県内の病院に搬送されたということです。 警察は車を運転していた70代の女を、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 女性は信号のある丁字路交差点付近で道路を横断中にはねられたとみられていて、警察が運転手の女から話を聞くなど詳しい事故の原因を調べています。