自宅近くの横断歩道 18歳の高校生が車にはねられ意識不明

15日夜、仙台市泉区で、横断歩道を渡っていた高校生が乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。 15日午後5時50分ごろ、泉区紫山2丁目の市道で、横断歩道を歩いて渡っていた、近くに住む高校生・深見頼希さん(18)が、右からきた乗用車にはねられました。 深見さんは、頭を強く打つなどして、現在、意識不明の重体となっています。 警察は、乗用車を運転していた泉区館4丁目のアルバイト、平塚綾容疑者(47)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、当時の状況を詳しく調べています。

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