ひろゆき氏、立花孝志容疑者を“たった一言”でバッサリ 罪を認めて謝罪する方針も…

実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が15日に自身のX(旧ツイッター)を更新。名誉毀損(きそん)の疑いで兵庫県警に逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者側が、遺族へ謝罪する方針を示したことについて言及した。 立花容疑者は今年1月に亡くなった竹内英明元兵庫県議に対し、生前、死亡後も街頭演説などで名誉を傷つけた疑いが持たれている。竹内さんは中傷を受けうつ状態になり、今年1月に死亡した。竹内さんは同県の斎藤元彦知事のパワハラ問題などを調査していた百条委員会の委員だった。 立花容疑者の弁護士を務める石丸幸人氏は、14日に自身のYouTubeチャンネルを更新し「本人とも話して、真実相当性は争わないという弁護方針を取ることに決定しました」とし「実は当初から自白を勧めていて、本日調整がついたと。自白ということなので、罪を認めて謝罪すべきところは謝罪する。本人も納得しているし、ご遺族の方とも示談を進めていく予定です」と語っていた。 これを受けて、ひろゆき氏は「『ごめんですむなら警察いらない』」とだけコメントした。

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