「腹を殴った」飲食店店長の男性に暴行か 会社員の男(44)を逮捕 犯行当時飲酒中 山口・宇部

飲食店店長の男性の腹を2回殴ったとしたとして、山口県警宇部署は16日、山口市に住む会社員の男(44)を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によりますと男は16日午前1時半ごろ、宇部市内にある雑居ビル内の飲食店前の通路で、この店の男性店長(23)の腹を2回殴る暴行を加えた疑いがもたれています。男性店長にけがはありませんでした。 男と男性店長に面識は無く、男は犯行当時、飲酒をしていたということです。 被害者の関係者が110番通報し、駆けつけた警察官が取り押さえました。調べに対し男は「腹を殴った」と容疑を認めているということです。警察は、男と男性店長の間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。

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