酒気帯び運転の疑い 奄美市の63歳の男を現行犯逮捕 鹿児島

鹿児島県奄美市で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして、63歳の無職の男が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、奄美市名瀬井根町の無職の男(63)です。 奄美警察署によりますと、男は17日午前11時半ごろ、奄美市名瀬真名津町の国道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 男は、ガソリンスタンドからバックで国道へ出たところ、国道を走っていた軽トラックと接触事故を起こし、駆け付けた警察官が、アルコールの臭いに気づいて検査をしたということです。 男は調べに対し、「飲酒運転になると分かっていながら運転した」と容疑を認めています。警察は引き続き、男の飲酒量などを調べる方針です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする