大麻を使用した疑いで下関市内に住む中学生の少年(14)を逮捕~周南警察署

山口県内などで大麻を使用したなどとして周南警察署は19日、下関市に住む14歳の中学生の少年を麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕しました。 麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは下関市に住む中学生の少年(14)です。 周南警察署によりますと中学生の少年は、先月28日ごろ山口県内、熊本県内、またはその周辺で大麻を使用した疑いがもたれています。 少年は、大麻を使用した事実は認めているということですが警察の調べに対し、黙秘をしているということです。 警察は、今回逮捕された少年のほかに、先月28日に、下関市内で営利目的で大麻を使用した疑いで男2人と下関市や周南市に住む14歳から19歳の少年・少女ら3人も逮捕しています。 警察は、少年がどのように薬物を入手したのか、以前、逮捕された5人との関係性はあるのかなどについて詳しく調べることにしています。

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