「飲んだ気がするがよく覚えていない」と否認 基準値5倍超の酒気帯び運転容疑で自称会社員の男(43)現行犯逮捕

21日夜、北九州市八幡西区で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして43歳の自称会社員の男が現行犯逮捕されました。 21日午後11時ごろ、北九州市八幡西区折尾のJR折尾駅近くの駐車場から出てきた軽乗用車が逆走して信号無視をしたのをパトロール中の警察官が発見しました。警察が停止を求め、軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、北九州市八幡東区の自称会社員の男(43)です。 取り調べに対し、男は、「ノンアルコールビールやノンアルコール酎ハイ、ほかに焼酎を飲んだ気がしますがよく覚えていません」と容疑を否認しています。警察は、酒を飲んだ経緯などを詳しく調べています。

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