「けがをさせたのは間違いない」男子高校生が横断歩道上で乗用車にはねられる 47歳の男を逮捕 苫小牧市

苫小牧市の道道できのう、横断歩道を渡っていた男子高校生が乗用車にはねられる事故がありました。 この事故で男子高校生は頭や右足にけがをして、病院に搬送されました。 事故があったのは苫小牧市しらかば町6丁目の道道です。 きのう午後9時半ごろ、横断歩道を渡っていた17歳の男子高校生が東から西の方向へ走行してきた乗用車にはねられました。 この事故で男子高校生は頭や右足にけがをして病院に搬送されたということです。 警察は乗用車を運転していた47歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 男は警察の調べに対して「横断歩道上の歩行者とぶつかってけがをさせたのは間違いない」と 容疑を認めているということです。 事故当時、路面は乾燥していて、警察は詳しい事故の状況などを調べています。

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