〈「路上で見つかったのはボロボロの女性遺体」29歳の男性を逮捕したけれど…警察とマスコミの暴走で38年投獄された“獣と呼ばれた男”の悲劇(昭和61年・海外)〉 から続く 38年間、無実の罪で時間を奪われた男がいる。警察に信じられた自白、疑問視されなかった鑑定、そして世論の後押し。獄中でも無実を訴え続けた彼は、高齢になってようやく自由を取り戻す。だが残されたのは……。 イギリス史上最長の冤罪事件のその後を、新刊『 世界で起きた恐怖の冤罪ミステリー35 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆