日中対立、終息のカギは?識者が考える“中国共産党のトリセツ”「メンツが潰れると制御不能」「怒ると時間がかかる」日本政府がとるべき一手は

日中関係が今、急速に悪化している。台湾有事をめぐる高市早苗総理の「存立危機事態になり得る」発言を発端に、中国側が撤回を求めた結果だ。振り返れば、これまでも日中関係には亀裂が入ってきた。その度に中国各地で反日デモが起こり、日本製品のボイコットや、レアアースの輸出停止、渡航自粛勧告などが出されている。 高市総理はアメリカのトランプ大統領との電話会談で、中国への対応について協議したとみられる。日本は今後、中国とどのように向き合うべきなのか。『ABEMA Prime』では、識者の考える“中国共産党のトリセツ”について話した。

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