県立学校の非常勤講師が、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、国東市安岐町の後藤祐子容疑者(68)です。 警察によりますと、28日正午前、国東市内の県道でパトロール中の警察官が、ふらつきながら走行する車を発見しました。 呼気の検査をしたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたということです。 警察の取り調べに対し、後藤容疑者は容疑を否認しているということです。 県教育委員会は「事実関係を確認のうえ対処する。 職員に対しては綱紀粛正と交通法規の遵守をあらためて徹底する」とコメントしています。