22歳女教師、13歳の生徒に「わいせつコンテンツ」送信容疑で逮捕…SNS投稿にネット震撼(海外)

フロリダ州オシオラ郡保安官事務所は11月26日、同郡キシミー在住のイェズマー・アンジアニス・ラモス=フィゲロア容疑者(22)を、未成年に対してわいせつな内容を送信した疑いで逮捕したと発表した。同容疑者にはわいせつ物配布および有害情報伝達の2つの重罪容疑がかけられている。 ラモス=フィゲロア容疑者は、私立校Central Point Christian Academyに勤務する体育教師で、同校に通う13歳の生徒に対しスマートフォンを通じて不適切なメッセージや画像を送信したとみられている。 事件は10月中旬、生徒の母親が「子どもが教師から不適切な連絡を受けている」と保安官事務所に報告したことから捜査が開始された。 捜査官が被害生徒への聞き取りを行ったところ、容疑者から送られたとされるテキストメッセージや写真が確認されたという。保安官事務所はその後、ラモス=フィゲロア容疑者と面談し、容疑者本人が未成年へのテキスト送信と写真送付を認めたと説明した。 オシオラ郡保安官事務所は声明で、「地域社会の安全向上に努める」としたうえで、他にも同容疑者と接触した未成年がいれば連絡してほしいと呼びかけている。事件の詳細について周知したSNS投稿には、驚きを隠せないネットユーザーたちから多くのコメントが寄せられている。

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