「自分の身を守るためにナイフを持っていた」中国籍の無職の男が刃物を所持していた疑いで逮捕 札幌

2日未明、札幌市豊平区の一般住宅の敷地内で刃物を所持していたとして、中国籍の無職の男が銃刀法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、自称、札幌市白石区の無職の中国籍の男(44)です。 男は1日午前11時半すぎ、札幌市豊平区美園8条2丁目の一般住宅の敷地内で、正当な理由なく刃物を所持していた疑いがもたれています。 警察によりますと、付近の通行人から「車に乗っていたらこちらをじろじろ見る男がいて、室外機の上に乗っている」という110番通報があり、警察が駆けつけたところ、男は長さ6cmを超えるナイフを所持していたということです。 調べに対し、男は容疑を認めており、「自分の身を守るためにナイフを持っていた」と供述しているということです。

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