国道で頭から血を流し倒れていた23歳男性が死亡 ひき逃げなどの疑いで車運転の40歳男を逮捕 滋賀・東近江市

12月4日夜、滋賀県東近江市の国道で男性が頭から血を流して倒れているのが見つかった事件で、警察はひき逃げなどの疑いでとび職の男を逮捕しました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、東近江市のとび職・岸本裕司容疑者(40)です。 警察によりますと、岸本容疑者は、4日午後9時45分ごろ、東近江市中小路町の国道で、道路を横断中だった近くに住むアルバイト従業員の水野弘基さん(23)と衝突し、ケガを負わせたにもかかわらず、救護せずそのまま立ち去った疑いがもたれています。 水野さんは頭から血を流して倒れていて、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。 岸本容疑者は容疑を認めているということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする