『えびす講』の夜、自動車警ら隊に密着 事件や事故を未然に防ぎ、”被害者を生まない” 広島県警24時

特集、シリーズ広島県警24時 第9弾です。 かつて暴走族と機動隊が衝突し、社会問題となった『えびす講』 “まつりのあと”の違反者に目を光らせる、自動車警ら隊に密着です。 自動車警ら隊が逆走車発見 【自動車警ら隊】 「ん?あれ逆走やろ」 サイレンの音が夜の道路に響く・・・ 「運転手さん止まってください」 前方から突如現れた…逆走車! 【亀井繁幸警部補】 「運転手さん、逆走!」 【男性】 「逆走でした?」 【城山幸祐巡査長】 「どっから?」 【男性】 「トンネル抜けて」 【城山幸祐巡査長】 「びっくりした」 【亀井繁幸警部補】 「大丈夫?お酒飲んでない?ちょっとふーっとして」 三次市から広島市へ、ドライブに来たという男性。 土地勘のない場所を走っているうちに、いつの間にか反対車線に入っていたという。 そのまま逆走を続けていたら、大惨事になっていたかもしれない… 【男性】 「言われるまで(逆走と)気づかなかった」 【亀井繁幸警部補】 「対向(車)来んでよかったな。ほんま」

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