「心の中に獣を飼ってしまう」26年前に交際相手へのストーカー行為…いまだ断ち切れぬ思い 更生支援するのは逮捕歴ある"元加害者" 回復するために大切なことは?

拉致してでも自分のものに――― かつて職場の同僚にストーカー行為を行い、逮捕された経験を持つ守屋秀勝さん(60)。元加害者だからこそ出来ることがあると考え、元ストーカーの更生支援を行う団体の代表を務めています。 SNS上での監視、バイト先での待ち伏せ、嫌がらせの手紙…日々寄せられる元加害者からの相談。時に厳しく、時に寄り添い、地道な支援を続けています。 ストーカー加害者が更生する上で、何が大切なのか?当事者たちの苦悩、支援者の声を取材しました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする