酒に酔った状態で車を運転した疑いで、白河市の無職の男が逮捕されました。 酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、白河市の無職=髙口昌利容疑者(65)です。 警察によりますと髙口容疑者は、17日午後10時ごろ、西郷村の路上で酒に酔った状態のまま軽自動車を運転した疑いがもたれています。 髙口容疑者の車が道路の外に逸脱する事故を起こしているのをパトロール中の警察官が発見し、検査をしたところ、呼気から基準値を大幅に超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。 警察の調べに対し、髙口容疑者は容疑を認めているということです。