【韓流】「BTS」JUNG KOOK宅に侵入未遂か 50代日本人女性を韓国警察が捜査

「BTS」JUNG KOOK(ジョングク)のソウル市内の自宅に侵入しようとした50代日本人女性が捜査を受けた。ソウル龍山(ヨンサン)警察署は22日、同女性を、住居侵入未遂の疑いで調べているという。女性は11月12日から14日までの3日間、ソウル龍山区にあるJUNG KOOKの住宅を訪れ、玄関のロックを数回押した疑いが持たれている。 韓国メディアのエクスポーツは23日「警察は、告訴人側の要請によって、ストーキング犯罪の処罰などに関する法律違反の疑いも一緒に適用して捜査している」などと伝えた。ただし、女性はすでに韓国内におらず、取り調べは行われていないとみられる。 JUNG KOOKのプライバシー侵害被害のニュースは、今年だけですでに3回伝えられた。韓国軍隊除隊日だった6月11日にも、30代中国人女性が自宅を訪れ、玄関の暗証番号を数回押して周辺の通報を受けて出動した警察によって捕まり、10月に起訴猶予処分を受けている。 また8月には韓国国籍の40代女性が、自宅駐車場に無断侵入し警察に逮捕された後、住居侵入およびストーキング処罰法違反の疑いで10月に検察に送致された。その後、JUNG KOOKはライブ放送を通じて「家の中でCCTV(防犯カメラ)で見ていた。警察が来る音がするから(その人が)地下駐車場でドアを開けようとした。ドアを開けたら目の前に警察がいた。私は全部見ていた」とし、「証拠も確保した」などと警告した。 BTSの所属事務所側は6月「最近、BTSメンバーの自宅に無断侵入を試みた事件に対する警察捜査が進行中です。適当な刑事処罰を受けられるよう警察の捜査に積極的に協力している」と状況を伝えていた。

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