熊本県警は16日、県中央部に住む男子中学生(15)を傷害の疑いで逮捕した。容疑を認めており「腹が立ったので暴力を振るってけがをさせた」と話しているという。 関係者によると、この事件を巡っては、暴行の模様とみられる動画が県内の中学校名とともにSNS上で拡散されていた。 熊本中央署の発表によると、中学生の容疑は今月6日午後6時~7時ごろ、熊本市内の商業施設で、県中央部に住む10代の少年の顔面を殴ったり蹴ったりし、けがを負わせたというもの。2人の知人の間で金銭トラブルがあったという。 中学校を所管する教育委員会は13日、「同校生徒による集団的関与は現時点では確認できていない」「関係者や保護者らと連携し、児童・生徒の安全確保に努める」と発表していた。(前地昌道、座小田英史)