トランプ氏、イランの抗議者死刑執行見送りに感謝

【AFP=時事】米国のドナルド・トランプ大統領は16日、イラン指導部が弾圧の中で逮捕された数百人のデモ参加者の処刑を中止したと述べ、感謝の意を表した。 トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「昨日行われる予定だったすべての絞首刑(800件以上)が、イラン指導部によって中止されたことを大いに尊重する。ありがとう!」と投稿した。 トランプ氏はここ2週間、抗議者を支援するためとしてイランへの軍事行動を繰り返し示唆してきたが、14日に「殺害が停止された」と聞かされたと述べ、現在は介入を見送っている。 これまでに人権団体は、イランの治安部隊が数千人を殺害したと指摘している。 一方でトランプ氏は、サウジアラビア、カタール、オマーンが攻撃を思いとどまらせるために働きかけたとする湾岸当局者の発言を退け、判断を左右したのはイラン側の行動だったと述べた。 トランプ氏は、週末を過ごすフロリダ州に向けてホワイトハウスを出発する際に「誰にも説得されてはいない。自分で自分を説得した」「彼らは誰も処刑しなかった。処刑は中止された。それが大きな影響を与えた」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

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