【泥酔キック】中村鶴松、当面謹慎で初代・舞鶴襲名は見送り「禁酒した方がいい」厳しい声

1月21日、歌舞伎俳優・中村鶴松の所属事務所が文書を発表。1月18日、中村が東京都台東区内の飲食店出入り口のドアを蹴り破ったとして、器物損壊の疑いで現行犯逮捕された騒動についてコメントした。 《この度は弊社所属の中村鶴松が多大なご迷惑ご心配をおかけしまして申し訳ございませんでした》とし、《今後の活動としましては当面の間、謹慎とさせていただきます》 と活動休止することを発表した。 「1月18日の0時50分頃に事件を起こし、逮捕されました。翌日に身柄を検察庁に送られましたが、18時過ぎに蔵前署に戻され、19時5分に釈放されています。報道陣の前で《この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。被害者の方には誠心誠意、対応させていただきたいと思います》と謝罪しました」(芸能記者) 報道によると、泥酔した中村が現場となった店のトイレを無断で使用。店員が注意したところ暴れ出したとされていたが、今回の文書で事務所は否定した。 《注文時に本人の勘違いによることでトラブルとなり、店舗出入り口の自動ドアを蹴破ったということが事の次第のようです。一部報道にありますトイレの貸し借りなどによるトラブルではございません》 ドアを蹴破っているのは同じなのだが、トイレは関係ないようだ。 「一般家庭から世襲制が主流の歌舞伎界に飛び込み、名を挙げた期待の若手ホープですが、しばらくは表に出てくることはないでしょう。今年2月歌舞伎座『猿若祭二月大歌舞伎』で、初代・中村舞鶴を襲名することも決まっていましたが、19日に松竹が中村さんの休演を発表。これに伴い、舞鶴襲名も流れてしまいました」(前出・記者) 中村は舞鶴襲名とともに「幹部」昇進も決まっていたのだが、これも保留状態になった。ちなみに幹部とは“重要な役”を演じる役者のこと。歌舞伎俳優は通行人や立ち回りなどのセリフのない役を担当する「名代下」から経験を積み、“名代試験”を受けてセリフのある「名代」に昇進する。そこからさらに実績と実力を認められなければ「幹部」にはなれない。中村は一般家庭から幹部に上り詰める立身出世のチャンスを潰してしまった形になる。 Xでは、 《猛省してくれ…禁酒した方がいい…》 《酒に飲まれてしまう奴は酒を飲む資格ない》 《当たり前 酒に酔って覚えてないなどとほざき反省皆無 金で解決したらええやろ、って思ってるのが丸見え これが奢り》 など、厳しい意見が多数を占めている。 「江戸時代から浅草と縁がある中村屋は浅草の街ぐるみで応援されています。新春のこの時期は街全体に『新春浅草歌舞伎』のポスターが貼られているほど。贔屓筋との酒宴も連日のように行われているようです。2005年に中村七之助さんが泥酔してタクシーに無賃乗車。通報で駆けつけた警察官相手に暴れ、公務執行妨害で現行犯逮捕されたのも1月でした。“役者は飲むのも仕事”などと言われることもありますが、中村さんは禁酒したほうがいいでしょうね」(同前) 自身の努力を泥酔一発でなかったことにしてしまった中村。悔やんでも悔やみきれないことだろう。

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