静岡県伊豆の国市の病院から入院中の被告の男が逃走した事件で、病室で監視していた警察官は1人しかおらず不適切な対応だったという調査結果を静岡県警が公表しました。 12月伊豆の国市の病院で入院中の被告(54)が、窓の補助錠を壊して7階の病室から逃走し、およそ12時間後に逮捕されました。 この事件の監視態勢に関する県警の調査結果によりますと、複数で行うべき監視を当時病室内では警察官1人で行っていたということです。 また手錠の掛け方が不十分で、被告が自由に動ける状態だった上カーテン越しに監視していたため、被告の動きを十分確認できなかったということです。 県警は監視態勢に関するマニュアルを見直したほか、関係者の処分を検討しています。