全国に公開手配され、鹿児島県の奄美大島で逮捕された国内最大のスカウトグループ、「ナチュラル」のトップが、関西や九州など潜伏先を変えながら逃亡を続けていたとみられることが分かった。 「ナチュラル」の会長、小畑寛昭容疑者は、スカウト行為の見返りとして暴力団組員にみかじめ料を払った疑いが持たれていて、26日、潜伏先の奄美大島で逮捕された。 その後の捜査関係者への取材で、小畑容疑者が2025年1月に行方をくらまして以降、関西や九州など西日本を中心に転々とした後、最後は奄美大島のホテルの一室に潜伏していたとみられることが分かった。 小畑容疑者は確保された際、ひげを生やし、黒縁めがねをかけていて、警視庁は、発見されるのを逃れるため、変装していた可能性があるとみて捜査している。