東大病院の病院長が引責辞任 現役教授の逮捕など一連の不祥事を受け あす東大が記者会見

東京大学医学部附属病院は、現役の教授や医師による事件が相次いだことを受け、田中栄病院長が27日付で引責辞任したことを発表しました。 東大病院を巡っては、皮膚科医で東京大学大学院医学系研究科の教授・佐藤伸一容疑者が、日本化粧品協会との共同研究を行うにあたり、高級クラブやソープランドなどで繰り返し接待を受けたとして逮捕されたほか、去年11月には整形外科の医師が医療機器メーカーから賄賂を受け取ったとして逮捕され、その後起訴されていました。 病院長辞任の理由として、東大病院は「当院の現役教授逮捕をはじめとする一連の不祥事を重く受け止め、病院運営の責任を明確にするため」としています。 次期病院長が就任するまでの間、久米春喜副院長が病院長の職務を務めるということです。 東京大学では佐藤容疑者の逮捕を受け、28日午後、記者会見が予定されています。

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