広島は28日、羽月隆太郎内野手(25)が指定薬物のエトミデートを使用したとして医療品医療機器法違反の疑いで広島県警に逮捕されたことに関する謝罪文を発表した。 「昨日、当球団所属の羽月隆太郎選手が医薬品医療機器法違反(指定薬物の使用)容疑で逮捕されました。 当球団に所属する選手が今回このような事件を起こし、ファンの皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くおわび申し上げます。 現在、事実関係につきましては確認を進めており、捜査機関に全面的に協力してまいります。当球団といたしましては、本件を厳粛に受け止め、事実が判明次第、適切に対応してまいります。 広島東洋カープといたしましては、所属選手がこの様な事件を起こしました事を大変重く受け止め、今後このような事態を招くことのないよう、再発防止に向けた取り組みを徹底してまいります。 広島東洋カープを応援していただいているすべての皆さまに、あらためておわび申し上げます。 大変申し訳ございませんでした」 また新井貴浩監督(48)の談話も発表した。 「このたび、当球団の選手が逮捕される事態となり、監督として大変重く受け止めております。 関係者の皆さま、そして日頃からより応援してくださっているファンの皆さまに、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりおわび申し上げます。 事実関係につきましては現在捜査中であり、詳細なコメントは差し控えさせていただきますが、チームの一員として自覚を欠いた行動であり、非常に残念な気持ちです。 チームとしてもこの事態を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に向けて指導を徹底してまいります」 羽月容疑者は昨年12月16日頃に「ゾンビたばこ」と呼ばれるエトミデートを使用したとされ、1月27日に逮捕されていた。本人は容疑を否認しているという。