労働局「2億円以上の不正確認」 コロナ助成金詐欺で「こども応援」社長送検「運転資金に使った」〈仙台〉

新型コロナ対策の助成金をだまし取ったとして、仙台市のイベント企画会社の男が逮捕された事件で、男は「助成金は会社の運転資金に使った」と話していることが新たに分かりました。 1月29日に送検された仙台市宮城野区のイベント企画会社、「こども応援団」の社長、茂木秀樹容疑者(50)は、2021年、虚偽の申請をして、国の新型コロナ対策の助成金、およそ2200万円をだまし取った疑いが持たれています。 警察の調べに対し、茂木容疑者は、「不正受給はしていません」と容疑を否認していますが、その後の取材で「助成金は会社の運転資金として使った」と話していることが新たに分かりました。 警察は茂木容疑者が雇用実態のないボランティアを従業員と偽り、申請を繰り返していたとみて、事件の詳しい経緯を調べています。 宮城労働局によりますと、こども応援団では2億円以上の不正受給が確認されているということです。 一方、こども応援団の関連会社で、茂木容疑者が社長を勤める「ハローワールド」では、主催した子供向けの英語キャンプが、中止となったにもかかわらず費用が返金されないとして、全国的なトラブルへと発展していました。

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