広島・新井監督「しっかり頑張ります」短い言葉で決意表明 羽月容疑者逮捕には言及なし

広島は1日、宮崎県日南市の天福球場で春季キャンプ初日を迎えた。9時20分から始まった歓迎セレモニーでは、新井貴浩監督(49)があいさつした。 「おはようございます。本日は朝早くから寒い中、歓迎式を開いていただき、協力会の皆様、サポートしていただいている方々、そして、幼稚園の先生、園児のみなさんありがとうございました。今日から2026年始まります。しっかり頑張ります」。 普段はプロ野球界の“正月”にあたる2月1日に、思いを込めた長文であいさつする同監督だが、この日は約30秒で簡潔にまとめた。また1月27日に対された羽月隆太郎容疑者(25)については言及がなかった。 羽月容疑者は「ゾンビタバコ」と呼ばれる指定薬物エトミデートを使用した疑いで、広島県警に逮捕された。キャンプ前日1月31日のミーティングでは、改めて選手らに注意喚起がなされ、同監督は「余計なことは考えず、グラウンドに立ったら100%野球に集中し、気を引き締めてやっていこう。今年こそ優勝するぞ」とナインに訴えていた。 横一線からの競争を打ち出すキャンプを前に、水を差された格好だが、2年連続Bクラスからの逆襲を目指して、ここから始動する。広島は12日まで日南・天福球場で1次キャンプを行い、14日からは沖縄に場所を移して25日まで2次キャンプを行う予定だ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする