わいせつ容疑で保育士の男逮捕 男児数十人が被害か 警視庁

学童保育が主催する宿泊行事で小学生の男児にわいせつな行為をしたとして、警視庁捜査1課が不同意わいせつ容疑で、東京都新宿区にある私立の認可保育園の保育士木村正章容疑者(40)を逮捕したことが4日、捜査関係者への取材で分かった。 勤務先の保育園や学童保育の男児ら数十人がわいせつ被害を訴えており、同課が詳しく調べている。 捜査関係者によると、木村容疑者は同園系列の学童保育が主催して行った、長野県立科町の施設での宿泊行事の際、就寝中の小学生男児の部屋に入り、下半身を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれている。 同容疑者は4年ほど前からわいせつ行為を繰り返していたとみられ、保護者らからの訴えで発覚した。昨年10月以降、謹慎しているという。 同園は24時間体制の認可保育園として知られ、メディアにもたびたび取り上げられていた。生後43日から受け入れており、同園のホームページによると医療関係者や公務員、飲食店従業員などが多く利用しているという。 同園に子どもを通わせているという女性は、同容疑者について「明るく、笑顔であいさつしてくれる感じのいい先生だった」と話した。 同園の理事長は「事実関係も見極めて、厳正に対処します」と話した。

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