レニー・グッドさん死後一カ月 ミネアポリス追悼集会で逮捕者

ミネアポリス、ミネソタ州、2月8日 (AP) ー レニー・グッドさんは1月7日、米中西部五大湖地方のミネソタ州ミネアポリスの住宅街で移民担当官から車で逃げている最中に殺害された。そのわずか数週間後に起きた別のミネアポリス住民、アレックス・プレッティ氏の死は、トランプ大統領の移民取り締まりに対する全国的な怒りを煽った。 グッドさんの死から一カ月がたった7日正午頃、数十人の抗議者が連邦庁舎の向かい側に集まり、建物を警備する警察の列に瓶や大人のおもちゃを投げつけた。地元保安官事務所によると、群衆が氷の塊を投げ始め、建物に損害が出たため、逮捕が始まったという。保安官事務所はフェイスブックページで、副保安官が頭を殴られ、パトカーのフロントガラスが割られたと発表した。 警察はこの集会を違法と宣言し、抗議者たちに退去を命じた。地元紙によると、多くの者はこれに従ったが、約 100 人は副保安官、州警察、州保護官と対峙したまま残った。 保安官事務所は後に地元テレビ局KSTPに対し、少なくとも42人が逮捕されたと伝えた。 一方、同じ日に数百人がミネアポリスの公園に集まり、グッドさんとプレッティ氏を偲んだ。主催者はミネソタ州全域で進む移民取り締まりを連邦政府の占領と表現し、最近の批判を繰り返し表明した。 先住民のラコタ族の精神的指導者が、プラカードやアメリカ国旗を掲げた群衆の前で儀式を執り行った。参加者らは音楽や詩を共有し、ここ数週間の移民問題をめぐる対立の焦点となった二人を称えた。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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