サイバーストーキングで告発 ミネアポリス在住の37歳の男

ミネアポリス、ミネソタ州、2月11日 (AP) ー 連邦検察当局によれば、連邦政府によるミネソタ州での不法移民取り締まり強化中に、移民税関捜査局(ICE)職員及びICE支持者に対してオンライン上で脅迫を行ったとして5日、ミネアポリス在住の男が逮捕された。 カイル・ワグナー容疑者(37)は刑事告訴状で、自身のインスタグラムアカウントを使い「ICE支持者」の電話番号・生年月・デトロイト郊外の住所を公開して個人情報を暴露したとして、サイバーストーキング及び州間通信法違反で起訴された。告訴状によれば、ワグナー容疑者は後に被害者の実家の住所を暴露したことを認めている。 また、ワグナー容疑者が移民局職員を脅迫したとする検察側の主張を裏付ける、複数のオンライン投稿についても詳細に述べられている。 ボンディ司法長官は声明の中で、ワグナー容疑者が法執行官の個人情報をインターネット上に晒して脅迫し、反ファシスト運動との関連を指摘し、「街頭での流血を助長した」と主張した。 ホワイトハウスのレビット報道官は5日、毎日の記者会見でワグナーの写真を掲げ、「左翼の扇動者」によるこのような行為は罰せられないままにはならないと述べた。 連邦検察当局は、なぜ本件がミネソタ州ではなくミシガン州で起訴されたのかについてのコメント要請に即座には応じなかった。ミネソタ州の連邦検事局では、移民急増への不満や政府職員による2人の射殺事件の対応を巡り、ここ数週間で複数の検察官が辞任している。 ミネソタ州連邦検事長は、連邦控訴裁判所に提出した最近の文書で、自身の事務所が「新たな訴訟の洪水」に直面し、移民関連事件の処理だけで手一杯だと述べた。一方、民事事件を担当する部門の処理件数は50%減少しているという。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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