停船命令に従わず逃げたとして水産庁は中国漁船を拿捕(だほ)し、船長を逮捕しました。 水産庁によりますと、漁業取締船が12日、長崎県五島市沖の日本の排他的経済水域で中国漁船を発見しました。 漁業取締船の停船命令に従わず逃走したため、漁業主権法違反の疑いで漁船を拿捕し、中国籍の船長・チォンニエンリー容疑者(47)を現行犯逮捕しました。 水産庁は認否を明らかにしていません。 拿捕した船はサバやアジなどの漁をする「虎網漁船」と呼ばれ、11人が乗っていました。 水産庁による外国漁船の拿捕は今年初めてで、中国漁船の拿捕は2022年以来です。