滋賀県米原市の雑木林に女性の遺体を遺棄したとして逮捕されたシリア国籍の男は、おととし来日し、事件当時は派遣社員として働いていたということです。 岐阜県大垣市の無職でシリア国籍のモハメド・ハムード容疑者(22)は、去年3月、岐阜県垂井町の管理作業員・桐山真弓さん(当時64)の家から桐山さんの遺体を運び出し、滋賀県米原市の雑木林に遺棄した疑いが持たれています。 ハムード容疑者は、おととし6月に短期滞在の在留資格で来日し、事件当時は派遣社員として働いていたということですが、桐山さんとの関係はわかっていません。 警察などによりますと、桐山さんは防犯カメラの映像などから、事件当日の午後5時ごろに歯科医院を受診したあと、帰宅したとみられています。 ハムード容疑者は日常的に使用していた車で桐山さんの家から遺体を運び出したということで、警察は桐山さんの殺害についても事情を知っているとみて調べています。