シャープ元部長を背任容疑で逮捕 業務に無関係のiPad694台発注 被害額は約2億3000万円か

シャープの部長だった男が、業務に関係のないiPadを大量に発注し、会社に損害を与えたとして逮捕されました。同じ手口での被害は、2億3000万円ほどあったということです。 逮捕・送検されたのはシャープの元ブランド推進部長、田中康一容疑者(58)で、おととし(2024年)9月までの2年余りの間、業務に関係のないiPad694台を電子機器販売会社に発注し、シャープに約4800万円の損害を与えた疑いがもたれています。 警察によりますと、田中容疑者は不正が発覚しないように、販売会社からの請求書には、iPadとは別の商品名を書かせていました。田中容疑者はiPadを買い取り店で売却し、得た現金をギャンブルなどに使っていて、調べに対し、容疑を認めているということです。 シャープは、田中容疑者を懲戒解雇しています。同じ手口での被害は、2015年から2億3000万円ほどあったということで、警察が詳しく調べています。

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