7人組ヒップホップ/R&Bガールズグループ・XG(エックスジー)のプロデューサー・SIMONこと酒井じゅんほ容疑者(39)とエイベックスの社員2人、芸能事務所・XGALXのキム・マイケル・チョン容疑者(39)が、23日にコカイン所持の麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたことを受け、24日、XGがコメントを発表した。 公式Xにて「一連の報道に関して、ALPHAZの皆さま及び関係者の方々に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。現在、警察による捜査が行われており、全面的に協力しております。尚、本件につきまして、XGの関与は一切ございません。アーティストの安全と心身の健康を最優先に、引き続き万全の体制でサポートを行ってまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」とコメントを発表した。 またファン、関係者へ向けては「いつも支えてくださっているALPHAZの皆さま、関係者の皆さまへ 私たちからの言葉が遅くなってしまいごめんなさい。突然の出来事に、私たち自身も大きな驚きと戸惑いを感じながら受け止めています。日頃から支えてくださっている皆さまの存在の大きさを、あらためて強く感じています。私たちはこれまでと変わらず、音楽と誠実に向き合い、XGとしての活動に誠実に取り組んでいきたいと思っています。そしてこれからも、一つ一つの活動を大切に、皆さまと一緒に進んでいきたいです。これからもXGはXGとして歩み続けていきます。温かく見守っていただけましたら幸いです」とメッセージを記した。 4人の逮捕容疑は23日午前0時20分ごろ、愛知県のホテルの一室で、コカイン1袋を所持した疑い。 XGALXの公式ホームページによると、酒井容疑者は1986年に米国・シアトルで生まれ、日韓のミックスで、米国、日本、韓国の3つの国籍とアイデンティティーを持つ。米日韓3か国での音楽活動を経て2010年、DMTN(DALMATIAN)のメンバーとして活動した。13年には、JAKOPS名義でプロデューサー業を正式開始。2017年にXGALXを立ち上げ、2022年に同社初のプロジェクトとなる7人組のXGをデビューさせている。 7人は、身につけた語学力も生かし、すぐに世界へ飛び出して「全曲歌詞は英語」での活動を始めた。2枚目ミニアルバム『AWE』(24年11月8日リリース)は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”に初のランクイン。日本人ガールズグループとしては、19年にBABYMETALがリリースした『METAL GALAXY』以来の快挙となった。人気上昇中の昨今は日本での活動も多くなり、昨年5月14日には初の東京ドーム公演も実現した。 酒井容疑者はメンバー7人を「家族」と公言しており、ファンはXGの今後を心配。ネット上で「ツアー中のXGはどうなる」「影響がとにかく心配」「メンバーも理解が追いついてないと思う」などの声を上げている。