もし刃物持った不審者に遭遇したら・・・”逮捕術”のプロ警察に聞いた 「捕まれてもテコの応用で・・・」「傘も役立つ」

福岡市内では去年12月以降、誰もが足を運べる「公共の空間」で、複数の人が刃物で襲われる事件が2件起きました。 不審者に遭遇した時はどうすればいいのか、警察で逮捕術を教えるプロに対応策を聞きました。 ■警察が習得する「逮捕術」とは 刃物のようなものを持っているのは、不審者役の警察官です。 腕を取られると押さえ込まれ、一気に制圧されてしまいました。 これは警察などが習得する「逮捕術」の一つです。 福岡県警教養課 立石純一郎 首席師範 「逮捕術はあくまでも相手が抵抗してきた場合、攻撃を仕掛けられたらそれをかわして必要最小限度しか使えないのが他の格闘技とは違う」 ■公共の場で相次ぐ”刃物事件” 治安を守る警察官はこうした技を習得し様々な状況に備えていますが、私たちの身にも危険が迫る可能性はゼロではありません。 2月19日、福岡市早良区の図書館では男女3人が包丁を持った男に次々と襲われる事件が発生。 去年12月には福岡市中央区のドーム周辺でアイドルグループの男性スタッフや別のライブに来ていた女性客が刃物で刺される事件も起きました。 いずれも誰もが足を運べる「公共の空間」で起きています。 ■もし刃物を持った不審者と遭遇したら もし刃物を持った不審者と遭遇してしまった場合、どのようにして身を守ればいいのか立石首席師範は― 福岡県警教養課 立石純一郎 首席師範 「最初の当事者であるならば、まずは逃げることを一番に考えてください。怖いから固まって目をつぶってしまうとかしゃがみ込んでしまうとか、怖いかもしれませんがまずは動くことが大事になってきます。走りながらも時々振り返って相手がどこにいるのか確認しながら逃げる」 不審者に手をつかまれた場合でも回避する方法があるといいます。実演してもらいました。 福岡県警教養課 立石純一郎 首席師範 「こうしておくと幅が広いので取れにくいから、真っすぐ上げていただいて、そしてここから取るんですけどテコの応用で取るようにしながら取ります」 RKB 小松勝記者 「実際に今から犯人役の人につかまれた場合どうしたらいいのかやってみたいと思います。手を上に上げて引くとすぐ逃げることができました」

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