去年10月、京都市山科区の住宅で高齢の男性の遺体が見つかり、警察は26日、男性を殺害したうえ現金などを奪ったとして、第一発見者として110番通報していた男を逮捕しました。 逮捕された京都市山科区の自営業、櫻木清容疑者(55)は、去年10月、近くに住む寺田憲司さん(当時81)の自宅に侵入し、寺田さんの胸などに暴行を加え死亡させたうえ、現金数十万円などを奪った疑いです。 警察によりますと、櫻木容疑者が現場の固定電話から「男の人が倒れている」と警察に通報したことで事件が発覚し、第一発見者を装ったとみられています。 その後、現場近くで櫻木容疑者が経営する飲食店のそばに、寺田さんのバッグが落ちていたことなどから、警察は、櫻木容疑者から任意で事情を聞くなどしていました。 調べに対し、櫻木容疑者は黙秘していて、警察が詳しい経緯を調べています。