母の死亡を隠して年金など約610万円をだまし取ったとして、いわき中央署は2日午前10時5分ごろ、詐欺の疑いで、福島県いわき市のパート従業員の女(55)=死体遺棄罪で起訴=を再逮捕した。 再逮捕容疑は、2022年3月ごろ、母=当時(73)=が死んだのを分かっていながら、22年6月ごろ~25年12月ごろまでの間に老齢基礎年金などを22回、23年1月ごろ~25年12月ごろまでの間に生活者支援給付金を19回の計約610万円をだまし取った疑い。 同署によると、女は「年金の受給を続けるために母が死んだことを届け出なかった」などと供述、容疑を認めているという。 女は2月、母が死亡しているにもかかわらず放置したとして逮捕されていた。