先月、狭山市の住宅で70代の夫婦が殴られ現金などが奪われた事件で、警察は2日までに10代から20代の男4人を逮捕しました。 住居侵入と強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、所沢市小手指元町の佐藤辰弥容疑者(20)、住所不定の鎌田竜二容疑者(25)と狭山市柏原の岩田咲人容疑者(20)のいずれも無職の3人と、所沢市に住む17歳の男子高校生です。 警察によりますと4人は、先月19日の午前4時ごろ、狭山市柏原の住宅に侵入し、就寝中だった会社役員の79歳の男性と78歳の妻に殴るなどの暴行を加え、現金13万円のほか腕時計などを奪った疑いが持たれています。 男性は顔の骨を折るなどの大けがで、妻も頭に打撲を負いました。 警察によりますと、事件当日の午前8時40分ごろ、現場からおよそ150メートル離れた路上で、男子高校生以外の3人を見つけ職務質問したところ、車内にバールのようなものを隠し持っていたことから、3人をピッキング防止法違反の疑いで逮捕していました。 その後、防犯カメラ映像の捜査などから今回の事件の犯行を特定し、2日までに4人を逮捕したということです。 警察は、共犯事件として4人の認否を明らかにしていません。